「男の心理」って？恋愛で女とはこんなに違う！驚きの特徴と態度10

今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、女には理解できない！　謎だらけの男の心理をまとめてみました。

些細な事で嘘をつく時の男の心理…、「自分を良く見せたい！」

女は、大した事じゃないから正直に話してほしい。男は、大した事じゃないから自分に都合よく話しておこう、という男女の差です。

この「自分に都合よく」の男の心理は、相手を心配させない為の嘘だったり、自分を良い男に見せる為の嘘だったり、さまざまです。

社交辞令なのかビミョーな時の男の心理…、「気になる相手なら具体的に約束したい」

「この日かこの日だったら空いてるから行こうよ！」「いつが空いてる？」という風に、具体的な日にちを決めようとする姿勢が見えれば脈あり！

この場をお互いに気持ちよくやり過ごしたいっていう男の心理が隠れている場合は、「今度」や「暇な時」のような曖昧なワードと勢いだけで会話を終了させてくるハズです。

何もできない女に惹かれる男の心理…、「守ってあげたい！」

これは、完璧な高嶺の花には興味を持たない男の本能が関係しています。

手が届かない存在よりも、親しみが持てて、頑張れば手に入れられる女こそ、狩猟本能を持つ、男のターゲット。

自分を頼ってくれる、尊敬してくれる女なら、強く頼れる理想の男でいられるワケです。

弱いところや隙を見せてくれる女は、守ってあげたいという男の心理(男の本能)にドンピシャなのです。

メールやLINEを返してくれない男の心理…、「急ぎの用事じゃないから、いっか！」

女はコミュニケーションツールとして他愛もない話で盛り上がりたいんだけど、男は連絡手段として使いがち。

既読スルーしちゃう男の心理は、返事は特になくても大丈夫か、と思ってるだけで、意外と1人で「ふーん」とか「へぇー」とか言いながら読んでるのかも。

相談しても乗り気じゃない時の男の心理…、「何を求められてるのかワカラナイ…」

これは、共感してほしい女の心理と、相談されたら自分の意見を伝えてあげたい男の心理の行き違いです。

例えば、AかBのどちらかを選ぶ時。

女はそれぞれの良いところや、どこに悩んでいるかを共感してほしくて話しているワケです。なんなら気持ちはAかBか、すでに決まってるかも。

これに対して「自分の中で答えは出てるのに、なんで相談してくるの？」っていうのが男の心理。

うまく反応できず、聞いてるのか聞いてないのか分からないような態度になってしまいます。

彼の為に頑張ってるのに報われない時の男の心理…、「何でも思いどおりはつまらない」

もともとダメ男の素質がありってのもあるけど、努力なしで思い通りになると、それを当たり前に思うようになり、もっと刺激を求めたくなるのが男の心理。

ヒモ男や浮気男までいかずとも、尽くし過ぎは母親みたいに思われてしまうので、良い彼女より上手にワガママ言える彼女を目指しましょ。

彼女との喧嘩でうんざりしてる男の心理…、「過去のことまで掘り返さないで！」

女って、喧嘩の時、今もめている原因だけにプラスして「あの時もそうだった！」と過去の話を持ち込みがち。

自分の言い分を強調したいってのが女の心理。済んだハズの話で何度も責められたくないと思うのが男の心理です。

付き合いが長くなってきた彼女に感じる男の心理…、「女らしさを忘れてほしくない」

共通する男の心理とは、彼女にはいつまでもキレイでいてほしいってこと。

女らしさや恥じらいは、付き合いが長くなっても忘れないようにしましょ。

彼女がキレてる時の男の心理…、「なんで分からないの？がワカラナイ…」

友達に話したら一発で「それはダメだね！」って分かってくれるのに、彼氏に少しも響いてないのが謎。

とは言っても、男と女じゃ感じ方や考え方が全く違うんです。

「なんで分からないの？」と理解して当然！　って怒り方じゃ話は進みません。気持ちをちゃんと伝えてみましょ。

夜のデートばかり誘ってくる男の心理…、「ぶっちゃけカラダ目当て」

デートの誘いがいつも急だ、夜の約束ばかりだ、って場合、カラダ目当ての相手や、浮気相手にされてる可能性が。

急な誘いが多いのは、本命の彼女を優先したいから。

夜の誘いが多いのは、遊びの相手にムダに時間やお金をかけたくないから、夜に会って、軽く食事してエッチする流れに持っていきたいという男の心理です。

彼女を家族や友達に紹介する男の心理…、「彼女とは本気で付き合ってる！」

自分の身近な家族や友達に彼女を紹介してくれるのは、彼女と本気で付き合ってる、彼女を大事に思ってる、おいう男の心理だと考えて間違いなし。

遊びで付き合ってる彼女や、浮気してる相手は、やっぱり知られたくない存在ですよね。

堂々と紹介してもらえるのは、大事にされている、将来を考えている男の心理の表れです。

筆者：久我山ゆに