あなたにもいませんか? 生理的に無理な男性って。どうしても生理的に無理な男性っていますよね。人間だから、合う合わないの相性や、好き嫌いがあるのは仕方のない事です。しかし、生理的に無理な男性と一生出会わずに過ごすのは難しいですよね。
関わりたくないけど、優しく接して懐かれても困るー! 学校や会社、バイト先やご近所さんなど、どこで生理的に無理な男性がどこに現れるかわかりません!
今日は筆者であり専門家の久我山ゆにが、生理的に無理な男性が現れた時の対応をお教えしちゃいます。
生理的に無理な男性の特徴
女性が生理的に無理だと感じる男性は、大きく分けて4つに分類されます。
女性に生理的に無理だと思わせるのは、マナーの悪い男性
女性が生理的に無理なのは、マナーの悪い男性です。
特に食事のマナーは一発で幻滅してしまう……という女性も多数。クチャクチャしながら食べたり、食べ方が汚いのは、一緒に食事をしている人は食欲をなくしてしまいます。
他にもゴミのポイ捨てや、店での態度など、人に迷惑をかけるマナーの悪い男性は、女性から生理的に無理な人というレッテルを貼られます。
女性に生理的に無理だと思わせるのは、清潔感のない男性
女性が生理的に無理なのは、ズバリ不潔な男性です。
髪の毛がギトギトしてる人や、スーツにフケが付いた人、臭いがキツイ人、鼻をホジホジしてる人……とにかく不潔な男性は見るだけでゾっとします。
近くに居るのも無理!という厳しい意見もあるほど、まさに「生理的に無理」です。
女性に生理的に無理だと思わせるのは、下ネタ連発やいやらしい目で見てくる男性
女性が生理的に無理なのは、下ネタ連発やいやらしい目で見てくるなどの、セクハラ系の男性です。
好きな人以外から性的に見られるのは、女性にとっては気持ち悪いと感じてしまうので、少しでもそんな雰囲気を察知すると、生理的に無理!となってしまいます。
女性に生理的に無理だと思わせるのは、勘違いしちゃってる男性
女性が生理的に無理なのは、勘違いしちゃってる男性です。
意外にも、話の内容よりも、話し方に嫌われる要素が出るようです。
ナルシスト系勘違い男は自分に酔った話し方、周りを見下す系の勘違い男はとにかく偉そうに話す、など、女性は話を聞きながら生理的に無理!と確信するようです。
生理的に無理な男性との接し方
では、このような生理的に無理な男性が身近に現れた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
生理的に無理な男性にも最低限の挨拶や対応は必要
相手が生理的に無理な男性でも、大人として、最低限の礼儀は必要です。
会ったら挨拶をする、聞かれたら答えるなど、生理的に無理なのは自分の一方的な気持ちなので、最低限のやりとりはきちんとしましょう。
生理的に無理な男性だからって、攻撃していい訳はない!
生理的に無理な男性だからといって、あなたがその男性を見下したり攻撃して良い理由にはなりません。
ここを勘違いする人が多いので充分に気をつけて欲しいのですが、嫌うのは勝手ですが、相手を攻撃すればいじめです。
嫌いなら極力近付かないようにするなど、対応が出来るハズ。
悪口を言いふらしたり、あからさまに嫌な態度をとったりするような、みっともないマネはやめましょう。
生理的に無理な男性とは、無理して付き合う必要もない
しかし、生理的に無理な男性と無理して付き合う必要もありません。
生理的に無理な男性は、他の女性にも同じように生理的に無理だと思われている可能性が高いので、必要以上に優しくしてしまうと、あなたに好意的な感情を持ってしまいます。
必要以上の関わりや誘いは、相手の気持ちも考えつつ、だけどハッキリ断る事も重要です。
生理的に無理な男性の良いトコロも探してみよう。
生理的に無理な男性でも、同じ空間に居て、関わらなきゃいけない時もあります。
そんな時に嫌だ嫌だと思いながら関わるよりも、違ったトコロに意識を向けてみましょう。
「ナルシストだけど仕事は正確だな」「マナーは悪いけど時間は守ってるな」など、良いトコロを見つければ、ストレスもほんの少しだけ軽くなるかもしれません♪
生理的に無理な人に対して、人は気付かないうちに上から目線になりがちです。
上から目線の癖がついてしまうと、恋愛においても相手を上から目線で選ぶようになってしまいます。
「今日の合コン、ハズレだった~」「うちの会社、良い男いないわ~」など、上から目線は幸せになる心を育てる邪魔をします。
日頃から人の良いトコロを見つけられるような心を持ちましょう♪
今日は、生理的に無理な男性との関わり方を久我山ゆにがご紹介しましたが、いかがでしたか?
生理的に無理な男性には、人に迷惑をかけてる所が許せなくてついつい辛くあたりがちですが、生理的に無理だと感じるのはこちら側の都合。
最低限のオトナな対応を出来るように気をつけたいですね。
優しすぎる女性も、生理的に無理な男性を勘違いさせてしまっては意味がありません。
自分の身はある程度自分で守るつもりで、断るべき事やハッキリ言うべき事は相手に分かってもらえるように伝えましょう。
筆者:久我山ゆに