男が好きなタイプの女性になれたらいいなって思ったこと、ありますよね? でも、男が好きな女性のタイプってどんなタイプなんでしょうか? 女性から見て「いいな」と思える女性とタイプは重なるのでしょうか?
振り向かせたい男性がいる時や、出会いを求めている時って、特に男が好きな女性のタイプは気になっちゃいますよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、男が好きな女性のタイプを分析したいと思います。
男が好きな女性の顔のタイプとは?
まず、男が好きな女性の「顔」のタイプですが、男性によって「可愛いタイプの顔」が好きな人と「綺麗なタイプの顔」が好きな人に分かれると思います。
ですが、可愛いタイプにも綺麗なタイプにも共通する要素があるので、男が好きな女性の顔に見られる4つの共通点をご紹介します。
男が好きな女性の顔「透明感」があるタイプ
どんなタイプの女性でも、透明感がある女性は魅力的です。透明感ってどんなタイプの顔なのか、なんとなく理解しているものの、自分が透明感を出すにはどうすれば良いのか困ってしまいますよね。
肌のターンオーバーを正常に促して、シミやくすみを撃退!美肌を目指すのが透明感のあるタイプの女性になる第一歩です。
「肌や髪がキレイ」なタイプの顔こそ男が好きな女性の顔
肌や髪がしっかりケアされていて綺麗な状態をキープしている女性は、男性からの評価も高いハズです。男性は、女性の「女らしさ」に惹かれるので、女性特有の柔らかそうな肌や、綺麗な髪に魅力を感じるんです。
大人っぽいタイプから守ってあげたくなるタイプまで、好きな女性のタイプはさまざまでも、肌や髪のキレイさは必須条件と言えます。
男が好きな女性は「上品な雰囲気」があるタイプの顔
上品な雰囲気があるというのも、男が好きな女性に見られる共通の特徴です。上品な雰囲気ってどうやったら出せるのか悩みがちですが、奇抜なメイクやアクセサリーを避けて、ナチュラルで清潔感のあるメイクを心がければ、上品な雰囲気に近付けるハズですよ。
男が好きな女性は「目ヂカラ」があるタイプの顔
目ヂカラがある顔は男が好きな女性の顔と言えます。目が大きくてクリクリしているタイプの顔は、それだけでも目にインパクトがあります。
目が大きくなくても、意志の強さや元気の良さなどいきいきしている様子を目ヂカラから感じ取る事ができます。
いつも疲れたような死んだ目をしている女性に魅力は感じられないですよね。目ヂカラ、意識してみて下さい。
男が好きな女性の内面的なタイプとは?
次に、「男が好きな女性」に見られる内面的な特徴です。
こんなタイプの女性は、ほとんどの男性から支持されるタイプだと思われます。
男が好きな女性のタイプは「素直」
素直なタイプは、男が好きな女性のタイプです。ありがとうやごめんねが素直に言えたり、好きとか嬉しいという素直な気持ちが聞けると、女ゴコロに自信がない男性も、女性の気持ちを感じ取れて不安にならずにやり取りを楽しめます。
そして純粋にカワイイなぁ、と思うんです。
男が好きな女性は「尽くしてくれる」タイプ
尽くしてくれるタイプも、男が好きな女性のタイプです。男性は「女性らしさ」に弱いので、女性ならではの気遣いで尽くしてくれたらグっとくるハズ。
ですが、やりすぎは「お節介」と思われたり、ダメ男を作ってしまったりするので、ここぞという時にさりげなく彼の為に動けるくらいにしておきましょう。
男の性格によって別れる、好きな女性のタイプとは?
ここまでは、万人受けするタイプをご紹介してきましたが、ここからは男性の性格別に、好きな女性のタイプを分析してみましょう。
あなたが好きな男性はどのタイプですか?
S気質な男性が好きな女性は「小柄」なタイプ
S気質で支配欲があったり、女性を守りたいという気持ちの強い男性は、見た目も小柄な女性に惹かれるようです。身長は自分でどうにもできない……と落ち込むのはまだ早いですよ!
少しくらい身長が高くても、ペタンコ靴や華奢なアイテムなど、ファッションで印象を変える事もできます。
ゴツく見えない工夫は色々できるハズですよ。
甘えたい願望が強い男性が好きな女性は「ふくよかな胸を持つ」タイプ
女性に甘えたい気持ちが強い男性は、豊満な女性が好きな傾向があるようです。落ち込んだ時に優しく慰めてくれたり、疲れた時に癒してくれるような、包容力を求めているんですね。
我慢強い男性が好きな女性は「小尻」タイプ
我慢強くてコツコツ地道に頑張るタイプの男性は、小尻な女性を好むようです。守ってあげたくなるような感情も湧くんだそうですよ。
エクササイズをするだけでも変わってくるので試してみて下さいね。
今日は、久我山ゆにが、男の好きな女性のタイプについてお話ししましたが、いかがでしたか?
好きな男性が、もし自分の好きな女性のタイプとして芸能人など具体的な名前を挙げるかもしれません。
でも! モテる女性に共通するポイントから意識していけば、理想に近づけるハズですよ。
筆者:久我山ゆに