好きな人との念願のデート♪
これがうまくいけば付き合えるかもしれません。
そんな大事なデート中に、言ってはいけないNGワードがあります!
どんなNGワードか知っていますか?
相手のテンションを下げてしまう言葉を言ってしまうと、楽しいデートが楽しくないデートになっちゃうんです! そうなったら次のデートは無いかもしれません。
後から気付いても遅いので、その前にデートで言ってはいけないNGワードを知っておきましょう。
デートで気をつけるべきNGワードとは?
デートは楽しい時間を過ごすチャンスですが、言葉選びには十分注意が必要です。
さっそく、デート中に避けるべきNGワードをご紹介します。
自慢話
自分の魅力をアピールしたい気持ちはわかりますが、過度な自慢は相手に不快感を与える可能性がありますよ。自分は自慢のつもりはなくても、劣等感のあるタイプの人からしたら引くかもです。「私は〇〇が得意なんです」といった発言はNGです。控えめにし、むしろ相手の話に耳を傾けることが大切です。
他人の悪口
他人の悪口を言うことは、自分自身の印象を悪くしてしまいます。誰だってそんな話は聞きたくないです。元カレや元カノの話題も避けましょう。たまに言ってくる人がいますがなんででしょうね?相手に「この人は自分のいない所で陰口を言いそうだ」という印象を与えかねません。
食事のマナーが悪い
「いただきます」や「ごちそうさま」といった基本的な挨拶を忘れずに。また、大きな音を立てて食べたり、口を開けたまま話したりすることは避けましょう。食事マナーは、その人の育ちや性格を表しているので、許されるのは美女と野獣の映画の中だけです。無理して 慣れない高級なお店に行ってマナーの失敗をする…なんてしなくてもいいですしね。パスタを音を立ててすするのだけは、絶対に止めてくださいね。
好きなものを否定する
相手の趣味や好みを否定するのってNGです。「そんなの面白くない」「それって意味あるの?」といった発言は相手の心を傷つける可能性がありますよ。あなたも言われたら嫌でしょう?相手の興味に対して、理解を示す姿勢が大切です。誰しも嫌な想いをして我慢して頑張って居続けるなんて不要なのです。
頼まれていないアドバイス
相手が求めていないのに、勝手にアドバイスをすることもNGです。控えましょう。特に、相手の外見や行動に対する指摘は自尊心を傷つける可能性がありますよ。関係性が浅いなら特に!相手にアドバイスを求められたり相談されたなら良いのですが、、軽率に言うのはNGです!
どっちでもいいよのセリフ
好きな人とのデートだから、相手の気持ちを尊重したい気持ちはわかりますが、この言い方は良くありません。 「どっちでもいいいよ」って、どうでもいいよに聞こえますよね。リードしてくれる訳でもなく、あんまり興味がないみたい。。デートをしていれば、デートプランについて「どっちがいい?」と聞かれる場面は多いかと思います。 その時、「どっちでもいいよ」と答えられるのが一番困るんです。 言われた側は全てを丸投げにされていると、嫌な気持ちになってしまいます。 あなたと一緒に決めたいから聞いているので、そこはきちんと答えてあげるべきです。NGですよ!
「疲れた!」の言葉
好きな人とデートしていても、疲れることはあります。 だからといって、口には出さないで下さい! せっかく好きな人と一緒にデートをしているのに、「疲れた」なんて言われたら、自分と居て楽しくないのかな? と相手を不安な気持ちにさせてしまいます。 これって疲れた時に、悪気なく自然と口から出てしまう言葉なので気をつけて下さい。 言葉を変えて、「少し休もうか?」とか「お茶でもする?」などに言い換えてみると全然印象が違いますよ。
今度はみんなで来たいね!という言葉
これはさすがに言う人は少ないでしょう。好きな人とのデート中にこれを言ってしまうと、自分との2人が楽しくなかったんだと、一気に相手の気持ちを傷つけてしまいます。 みんなでワイワイした方が楽しい場所なんかで、ついつい悪気なく出てしまう言葉です。 そう思ったとしても口には出さないで下さいね。 今日は好きな人とデートです。2人だけのことを考えて言葉は選びましょう。
デートでやってはいけない行動とは?
言葉だけでなく、行動にも注意が必要です。
以下に、デート中に避けるべき行動をご紹介します。
行く場所を決めていない
デートの計画性のなさは、相手への配慮が足りないと受け取られる可能性があります。事前に行き先をいくつか考えておき、相手の希望も聞きながら決めていくのが良いでしょう。
あまりにも「任せる」「どこでもいいよ」はキツいです…
スマホばかり見る
デート中にスマホに夢中になることは、相手への興味が薄いと思われかねません。大切な通知以外は、スマホをカバンやポケットにしまっておくのがマナーです。
最近はほぼみんなスマホをいじっていますよね。空いた時間にゲームやSNSをするのが日課だし、食事をすれば写真を撮りたいし分かるんですが、相手と話すときくらいはスマホはやめましょうね。
初対面での過度なスキンシップ
初めてのデートで、相手の同意なく体に触れることは避けましょう。普通に、いきなり最初に触るのっておかしいですし、怖いです。なんの目的で今日来たの?って思っちゃいますよね。私も過去に、いきなり写真撮られたことがあるんですが、ナシですよ!!そんな失礼なことも当然NGです。自然な流れでスキンシップを図ることが大切です。
酒に飲まれる
お酒を飲む場合は、自分の適量を把握し、暴言や迷惑行為につながらないよう注意しましょう。無理に勧めることも控えましょう。お酒に酔ったから?何でも許されませんよ?そんな人はモテません!楽しめる量を自分で知って、お相手の事を配慮できる正気は残しておきましょうね。
食事代の割り勘を強要する
支払いの際は状況に応じて柔軟に対応することが大切です。特に男性が女性を誘った場合は、男性が支払うことが一般的です。ただし、相手の意向も確認しながら、自然な形で決めていくのが良いでしょう。奢って貰って当た前、レジでお財布を出すフリもしない、、なんて時々SNSで見るのですが、奢って貰いたいだけが狙いだったらそれはいけませんよね。真剣に次のデートもあるといいなと思うんだったら、奢る奢らないとか、「絶対に割り勘だ!」とか振りかざさないで会話して欲しいと思いますね。
初デートでNGな場所とその理由
初デートの場所選びは、その後の関係性にも影響を与える重要なポイントです。
初デートには適さない場所とその理由をご紹介しますね。
ゲームセンター
ゲームセンターは騒がしく、会話を楽しむには適していません。それに、ゲームの腕前に差があると、一方が退屈してしまう可能性があります。騒がしいでいえば、パチスロなんてもってのほかですよ!うるさいですしね。お互いをよく知るための初デートには、静かで落ち着いた環境が望ましいでしょう。
映画館
映画館は会話ができないため、最初にお互いを知り合う場所には不向きです。また、好みの合わない映画を選んでしまうと、長時間退屈な思いをさせてしまう可能性があります。2回目以降のデートで検討するのが良いでしょう。
高級なレストラン
高級レストランは、初デートには緊張感が高すぎる場合があります。緊張度も上がってしまうこともあります。また、予算的な負担も大きくなりがちです。初デートは、カジュアルで落ち着いた雰囲気の場所を選ぶことをおすすめします。
相手が興味のない場所
自分の趣味に偏った場所(例:マニアックな博物館など)は避けましょう。相手の興味や好みを事前に確認し、両者が楽しめる場所を選ぶことが大切です。最初なら、万人受けするところから選んだ方がいいですよ!
騒がしいカフェ
会話を楽しむためには、静かな環境が重要です。音楽が大音量で流れていたり、人が多すぎて落ち着かないカフェは避けましょう。入ってみたら満員で席が確保出来なそう…だったら別のカフェに行った方が良いです。何店舗か、最初にリサーチしておきましょう。お互いの声がよく聞こえ、ゆっくり話せる場所を選ぶことをおすすめします。
まとめ
デートを成功させるためには、言葉遣いや行動、場所選びなど、いろんな要素に気を配ることが大切です。
相手の気持ちを考え、お互いに楽しい時間を過ごせるよう心がけましょう。
NGワードやNG行動を意識することも重要ですが、最低限「まぁそれはあるよね」と思えるところは押さえ、あまり神経質になりすぎず、自然体で接することも大切ですね。
相手に誠実な態度で臨むことで、良好な関係を築くきっかけとなるはずです。
好きな人とのデートでいい印象を持ってもらい、振り向かせたいなら言葉の1つ1つも選ぶ必要があります。 せっかく盛り上がっているデートも、たった一言で、少し開いてくれた相手の心も閉ざしてしまいます。 その一言で恋愛対象から外されてしまっては、あなたの想いが報われません。 好きな人を振り向かせるには、今回お伝えした地雷NGワードに細心の注意が必要ですよ!