結婚できる女性とできない女性の違いってどこだと思いますか？
周りがどんどん結婚を決める中、自分だけがなかなか結婚できずにいると「自分に何か問題があるのかな？」って不安になっちゃいますよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、結婚できる女性とできない女性の違いについて考えてみました。
「結婚したいのにうまくいかない」「結婚願望はあるけど彼の気持ちが分からない」など、1人で悩んでいるなら久我山ゆにに話してみませんか？
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結婚できる女性は、日々の生活に余裕がある
結婚できる女性とできない女性の違い1つ目は、忙しすぎて余裕をなくしていないかどうかです。
結婚相手を探すにしろ、付き合っている彼氏と結婚の話を進めるにしろ、 間違いなく言えるのは、「時間や労力が必要！」ってこと。
出会いのありそうな場所へ出かけてみたり、相手を知る為に一緒に過ごしたりと、考えることもやることもたくさんありますよね。
だけど、仕事で責任のあるポジションを任されていたり、趣味に全力投球していたりで、生活の中に婚活が入り込む隙間がないようじゃ、結婚の話は進みません。
結婚を視野に入れているなら、日々の生活に「余裕」をもつように心がけましょ。
結婚できる条件として、最低限の生活能力は必要
結婚できる女性とできない女性の違い2つ目は、生活能力の有無です。
料理が苦手で、浪費家で、汚部屋の住人……そんな生活能力の無さを見せつけられたら、良いカンジの男性が居たとしても、なかなか結婚生活のイメージは湧かないですよね……。
結婚願望があるなら、結婚生活に向けて最低限の生活能力は身につけておきたいところ。
料理下手だと結婚できない、なんて意味ではなく、基礎知識だけでも身につけるとか、時短レシピや「〇〇するだけ」のレシピに挑戦するなど、できる範囲のことをやるだけでも印象は全然違います。
家事は女性だけが担うものじゃないので、完璧じゃなくても大丈夫。
結婚生活では夫婦で協力するものだからこそ、「苦手だからやらない」と開き直るタイプの女性は結婚相手には選びたくないってことです。
何歳で結婚できるか焦っている人、相手選びの基準が間違っていない？
結婚できる女性とできない女性の違い3つ目は、相手の選び方です。
というのも結婚したいと思っている女性が、結婚願望皆無の男性と付き合っているなら、その夢は叶わない可能性が高いですよね。
好き同士で付き合っていても、将来を考える時期になれば一度お互いがどう考えているのかを話しておくのも大事かもしれません。
それから、学歴や収入、肩書きなどの「スペック」で相手を選ぶのも、上から目線の減点方式で相手を見ているので、結婚に向けて気持ちが高まるどころか、欠点が目について冷めてしまう可能性も。
結婚相手は、お互いに支え合い信頼できる相手を選びましょ。
なんでみんな結婚できるの…絶望してる女性は、夢を見過ぎているor夢がなさすぎる
婚できる女性とできない女性の違い4つ目は、結婚に夢を見過ぎている……もしくは結婚に全く夢を見れずにいると結婚できないということ。
一生に一度の大きな決断だと思うと「結婚に妥協はできない」って気持ちも当然といえば当然。
だけど、完璧な人間なんて存在しません。欠点も含め愛せる人を選ぶくらいじゃないと、良い出会いをどんどん見逃してしまうことになります。
逆に、結婚に対して夢が見れない人も要注意。
身近な人から結婚生活の愚痴や苦労話を聞いていたら夢が持てなくなった……という人も多いですが、苦労の中にも幸せを感じる瞬間や充実感があるから愚痴りつつも続けられているハズ。
結婚生活の苦労は誰にでもあるけれど、自分たち次第で乗り越えられることもあるんです。
ネガティブなことばかり考えるより、そうならない為の対策を考えたほうが建設的！
結婚できるかどうかは、価値観をすり合わせながら変わっていけるか？
結婚できる女性とできない女性の違い5つ目は、結婚相手と生活していく為の「変化」を受け入れられるかどうかです。
好きな人と一緒に生活するって、素の自分を出せないのも辛いし、かと言って素を出しすぎて恥じらいを忘れてしまうと女性として見てもらえなくなってしまう……バランスむずっ！
考え方や感じ方は男女差もあるので、自分の感覚だけで判断せず、夫婦で自分たちの形を作っていくしかありません。
自分の中の当たり前や常識を押しつけず、相手と歩み寄ることができる人こそが「結婚できる女性」だと言えそうです。
筆者：久我山ゆに
