どんな時に「彼氏に愛されてる」と感じますか? スキンシップを求められた時? 甘やかしてくれる時? それとも辛い時そばにいてくれる時でしょうか?
彼氏に愛され続ける彼女になりたい!――だけどコレって、一途な彼氏を見つければ叶う問題じゃなく、彼女のほうにも愛され続ける秘訣があるんですよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、彼氏に愛され続ける彼女になる方法について考えてみました。
「彼氏の気持ちが離れかけているかも」「最近、他の子と仲良くしているのが気になる」など、彼氏との関係に自信をなくしているなら、久我山ゆにに話してみませんか?
下の「相談する」をタップすれば、個別にお話できますよ。相談メールは随時受付中です。
愛され続ける女性に見られる共通点は、彼氏を信頼していること
彼氏に愛される女性の共通点は、「彼氏を信頼していること」です。
付き合っていく上で大事なのは、信頼関係を築くこと。
一緒に過ごした時間の中で経験したことや、お互いの行動や言葉から「この人ならこう言うだろう」「この人がそんな事するワケない」と信頼関係ができていきます。
彼氏を信用していれば、過度な束縛をする必要もなく、窮屈な関係にならずに済みます。
彼氏が元気がない時も、彼女に話してこないってことは彼なりのやり方で乗り越えようとしている証拠。「彼女なのに話してもらえないのは辛い」なんて自分の気持ちを押しつけないよう注意です。
「彼なら大丈夫!」と信じてさりげないサポートに徹するのが愛され彼女です。
愛され続ける彼女になるには、依存しないのが条件
愛され続ける彼女になる方法2つ目は、「依存しない」です。
彼氏・彼女の間でトラブルの原因になりやすいのが「距離感」。
好きな気持ちが大きくなるほど、彼氏に尽くしたくなったり彼氏優先の生活になりがちですが、自分のことを疎かにするレベルになると依存している状態です。
依存すると、些細なことで不安になったり過度に束縛したりと、付き合うのもだんだん辛くなってしまいます。
自分に自信を持って彼氏の心を自分に向けることでしか、不安は解決しません。自立した女性になり、彼氏と対等な関係を目指すべし。
愛され続ける彼女になるコツは、気持ちを上手に伝えること
愛され続ける彼女になる方法3つ目は、「気持ちを上手に伝える」です。
彼氏・彼女の関係では、何でも伝え合うのが円満の秘訣ですが、上手に伝えられない人ってけっこう多いんです。
例えば、「好き」「可愛い」などの愛情表現は恥ずかしさから「言わなくても分かるだろ」と言葉にするのを怠りがち。
「ありがとう」「ごめんね」などの基本的な会話は、2人のやり取りが当たり前になりすぎると小さなことに感謝する気持ち自体いつの間にか忘れちゃっていますよね。
そして、相手への不満は、伝えずに我慢するのが正解ではなくて「上手に伝える」のが正解です。
どう伝えれば彼氏が気持ちよく改善してくれるか……彼氏の性格を熟知していればちょちょいのちょいですよね。
不満が改善された上に、彼女の手のひらで転がされる彼氏はまんざらでもない……こうして愛され続ける彼女になっていくのです。
愛され続ける彼女になる方法とは、愛されていることを自覚すること
愛され続ける彼女になる方法4つ目は、「愛されていることを自覚する」です。
自己肯定感が低いと、せっかく大好きな彼氏と付き合えているのに、自分で自分の立場を下げてしまいます。
言わずもがな、恋人同士は対等なのが理想的。片方が優位な立場になってしまうと「自分が何をしてもこの人は離れていかない」と自分勝手に振る舞うようになります。
付き合ってもらっているから、私のほうが好きだから、と嫌なことを我慢する必要なんかありません。
「恋人を大事にしない人は捨てられて当たり前」 だとお互い肝に銘じておくべきです。
筆者:久我山ゆに