別れたカップルがよりを戻す・復縁できる確率は、約20%と言われているんだとか。
未練を残さず前に進むカップルもいるので、この数字を「よりを戻せる確率が高い」と感じるか「望みは薄い」と感じるかは人それぞれ。
だけど、感情的・衝動的な行動をせず、よりを戻す為の行動をしっかりやれば可能性は充分あるハズなんです。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、忘れられない彼とよりを戻す方法をお教えします。
「フラれたことを受け入れられない」「久々に再会した元彼とよりを戻すのはあり?」など、よりを戻したくて悩んでいるなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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よりを戻す為には、「冷却期間」を設けるべし
よりを戻したいと思った時に気をつけてほしいのが、別れたあとは一旦、冷却期間が必要だということです。
彼のほうから別れを切り出された時など、離れていく彼を必死に繋ぎ止めたくなっちゃいますよね。
だけど、別れを決断するってことは、彼の中であなたの悪いところばかりが見えている状態。何を言っても悪いほうに受け取られやすいので、しつこくすがりつくのは逆効果なんです。
まずは相手の気持ちをクールダウンさせることを優先しましょ。
しばらくお互いに距離をおいてみると、冷静に考えられるようになります。
相手の気持ちが落ち着くまでの間、待つ側にも考えておくことはたくさんあるハズです。冷却期間をただの寂しい無駄な時間で終わらせず、しっかり自分を見つめ直しましょ。
よりを戻す前に、「別れた原因」は必ず解決しておこう
よりを戻すことに成功しても、ただ駄々をこねて相手を引きとめただけでは意味がありません。
別れにつながる原因を解決しておかないと、一次的にうやむやにしたところで、また同じことを繰り返すことになるからです。
例えば、浮気癖のようなどちらか片方に問題があるような原因でも、一方的に「もうしない」と約束させるだけじゃ解決できたことにはなりませんよね。
もちろん浮気をする側が悪いという前提で、それでもよりを戻すのなら、される側も自分にできることを考える必要があります。
浮気のきっかけや動機・手口から、予防策を考えられるハズ。
よりを戻した後うまくやっていく自信をもてるくらい、不安要素は排除しておきましょ。
「自分磨き」をして、よりを戻すきっかけを見つけよう
よりを戻すきっかけとして、「たまたまバッタリ遭遇した」「同窓会で久しぶりに会った」などが多く挙げられます。
これってつまり、久しぶりに会った元カノが相変わらずイイ女だったか、ますますイイ女になっていたってことですよね。
よりを戻したい相手がいるなら、徹底的に自分磨きをするべし!
人として・女としての、内面的な魅力ももちろんですが、男性は視覚から得る刺激に影響を受けやすいので、外見でインパクトを与えるのも効果的。
未練を残した相手とよりを戻すまでの期間、寂しくて苦しい時間はとんでもなく長く感じると思いますが、実はやっておくべきことがいっぱいなのです。
チャンスが来た時に最高の自分を見せられるよう、しっかり備えておきましょ。
「寂しさを埋めるため」の復縁は、よりを戻してもうまくいかない
そもそも、よりを戻すのがお互いの為にならないってパターンもあったりします。それは、寂しさを埋める為によりを戻そうとしている場合です。
別れた直後や、幸せそうな友達を見た後なんかは特に寂しさを感じやすいので要注意。
この先、長く付き合っていくのを想像できない相手といつまでもズルズル関係を続けてしまうのは時間の無駄です。
しかも、男性の浮気相手として狙われやすいのは「元カノ」が最も多いのだそう。
一度はお互いに好きになった相手だし、気心が知れているのもあり、一線を越えやすいワケです。都合の良い女にされない為にも、腐れ縁に捕まっていないで新しい幸せを探すべし。
筆者:久我山ゆに