気になる人ができた時、スムーズに連絡先の交換できていますか？
仲良くなりたい人がいる時、連絡先を交換できていれば、その後は格段にアプローチしやすくなりますよね。
だけど、ある程度仲の良い相手ならお願いしやすいものの、知り合ったばかりやあまり接点のない相手に「連絡先を交換したい」と切り出すのは、ぶっちゃけハードルが高い……。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、気になる人と連絡先を交換するコツをお教えします。
「連絡先を交換したらすぐに送るべき？」「連絡先の交換を嫌がる人もいるのかな」など、気になる人へのアプローチの仕方に悩んでいるなら、久我山ゆにに話してみませんか？
下の「相談する」をタップすれば個別にお話できますよ。相談メールは随時受付中です。
気になる人と連絡先を交換するコツ① 聞きづらい時はグループLINEから
気になる人と連絡先を交換するコツ② LINE以外のSNSのほうが交換しやすい場合も
気になる人と連絡先を交換するコツ① 聞きづらい時はグループLINEから
気になる人と連絡先を交換するコツ1つ目は、「聞きづらい時はグループLINEから」です。
気になる相手とはまだ連絡先を交換できるほどの関係が築けていない……だけど会えるチャンスも少ない……そんな相手なら、先に連絡先を交換しておきたいですよね。
問題は、自分の気持ちがなんとなくバレてしまうであろう事と、相手が連絡先を教えることに抵抗がないかどうか、です。
その不安が払拭できない場合は、グループLINEから始めてみるのがおすすめ。
同じ職場のメンバーや、近々飲みに行きたいメンバーなど、共通の知人にグループLINEを作ってもらえば、自然に連絡先を交換することができちゃいます。
個別に交換するのに抵抗がある人も、グループで大事な連絡が届くなら参加する可能性大です。
気になる人と連絡先を交換するコツ② LINE以外のSNSのほうが交換しやすい場合も
気になる人と連絡先を交換するコツ2つ目は、「LINE以外のSNSという選択肢もアリ」です。
プライベートなやり取り以外にも、仕事で使うケースも増えているので、連絡先を交換するならLINEが一般的……のような気がしてしまいますが、インスタなど他のSNSで繋がるのもアリ！
若い世代では、むしろインスタでしかやり取りしていない、という人もいるくらいで、DMでやり取りできる上に、投稿で相手の趣味や生活を覗き見ることができちゃう。
これから仲良くなる関係にとっては一石二鳥かもしれません。
気になる人と連絡先を交換するコツ③ タイミングも計画的に！
気になる人と連絡先を交換するコツ3つ目は、「タイミングもしっかり見極めるべし」です。
せっかく勇気を出して連絡先の交換を申し出たのに、 ゆっくり時間がとれないタイミングで「また今度ね」と去って行かれるとショックすぎる！
同様に、大勢の人が居て話を遮られてしまう可能性がある時も避けたほうが良いかもしれません。
緊張すると、LINEの交換の仕方ってどの画面からできるんだっけ？ とパ二くってしまう場合もあるので、事前に確認しておくのも大事ですよね。
相手がスマホを手にしているタイミングとかで、スムーズに交換できるようにしておきましょ。
気になる人と連絡先を交換するコツ④ きっかけを作っておくと連絡しやすい
気になる人と連絡先を交換するコツ4つ目は、「連絡するきっかけを作っておく」です。
なんとか連絡先を交換してもらえたものの、 次は、「いつ・何の用事で連絡するか？」という新たな悩みを抱えることになってしまいます。
連絡先を交換する時に、勇気を出して「もっと仲良くなってみたい」と伝えてみるとか、「皆で撮った写真送るね」「今度ゴハン行こう」など口実を作っておくと、連絡しやすいです。
気になる人と連絡先を交換するコツ⑤ 断られそうな時は自分の連絡先を渡す
気になる人と連絡先を交換するコツ5つ目は、「断られそうな時は自分の連絡先を渡す」です。
交換をお願いする側からすれば、 連絡先を教えるくらい……って感覚ですが、必ずしも相手が同じように思ってくれるとは限りません。
相手にも好きな人がいる場合や、マメにLINEするのが得意じゃない場合、交友関係を広げる気がない場合など、連絡先を交換するのに後ろ向きな人もいます。
なんとなく相手からそういう雰囲気を感じ取った時は、交換を申し出て断られてしまうとそれ以上はチャンスがなくなってしまいます。
教えてもらうのが難しそうだと判断したら、自分の連絡先を渡して「良かったら連絡してね」と伝えてみると良いかもしれません。
連絡するかどうか相手に選択権があるので、その場を気まずくしないよう受け取るだけ受け取ってくれる人は多そう。
もし連絡が来なくても、交換するにはまだ早かっただけかもしれないので、他の方法でアプローチも可能かもしれません。ハッキリ断られるよりは可能性が残るハズ。
筆者：久我山ゆに
