恋愛の主導権とは……付き合っている上で発言力や決定権が相手より強く、関係をリードする側のほうを「主導権を握っている」と表現します。
と言っても「女性が主導権を握るほうがうまくいく」というのは、強い女性が権力を振りかざす関係ではなく、男性を立ててうまく誘導するようなイメージ。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、女性が恋愛の主導権を握る方法について考えてみました。
「いつも彼氏に振り回される」「付き合っていても不安が多い」など、1人で悩んでいるなら久我山ゆにに話してみませんか?
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女性が恋愛の主導権握る方法① 愛される側をキープする
女性が恋愛の主導権を握る方法1つ目は、「愛される側をキープする」です。
恋愛において主導権を握るのは、だいたい「余裕があるほう」「惚れられているほう」なんです。惚れた弱みなんてよく言うけど、まさにそれ。
好きな人が望んでいることなら頑張っちゃうし、叶えてあげたいと思っちゃうんですよね。
だけど、何の努力もなくやりたい放題が続くワケがありません。主導権を握れるほど相手の心を掴んでおくには、自慢の彼女であり続ける努力が必要です。
愛される彼女でいるには?
・女を磨く努力を怠らない
・素直でいる
・キレイな所作や言葉遣いを意識する
・男に依存しない
・よく笑う
女性が恋愛の主導権を握る方法② 自分をしっかり持っている
女性が恋愛の主導権を握る方法2つ目は、「自分をしっかり持っている」です。
主導権を握る側がフラフラして流されやすい人だと、2人の関係も同じように不安定なものになりますよね。
自分の考えをしっかり持っていて、言いたいことはハッキリ言える女性だと、主導権を握っても発言に説得力があるし、相手も「任せられる」と感じてくれるハズ。
女性が恋愛の主導権を握る方法③ 甘え上手になる
女性が恋愛の主導権を握る方法3つ目は、「甘え上手になる」です。
女性が主導権を握り男性を上手くコントロールできる理由は、男性の本能を刺激しまくりな方法で誘導できるからです。
上から目線で偉そうに言われて、気持ちよく彼女に合わせてくれる彼氏なんかいませんよね。
男性を頼りたい時は素直に甘えてしっかり感謝の気持ちを伝えるべし。
女性の前ではカッコよく頼れる存在でいたい、という本能が備わっている男性には、可愛く素直にお願いされれば応えたくなっちゃうもの。
お願いをきいてくれた彼氏には、お礼の言葉はもちろん、希望が叶って嬉しい・楽しい気持ちも伝えてあげるとグッドです。
女性が恋愛で主導権を握る方法④ 褒め上手になる
女性が恋愛で主導権を握る方法4つ目は、「褒め上手になる」です。
甘え上手にプラスして、褒め上手というスキルがあれば、彼氏はますます彼女にメロメロになってしまうハズ。
これもまた、男性の本能である「頼られたい・尊敬されたい・カッコよくありたい」って願望を刺激しまくるやつです。
良いところを褒められるって、恥ずかしいけどやっぱりシンプルに嬉しいですよね。
しかも、付き合いが長くなってからも言い続けてくれる彼女はけっこう貴重。褒め言葉や愛情表現って大事なのについつい「言わなくても伝わってる」と思い込みがちなの、コレは良くない!
気持ちを言葉で伝えるのを忘れず、いっぱい褒めて気持ち良く動いてもらいましょ。
女性が恋愛で主導権を握る方法⑤ 胃袋を掴む
女性が恋愛で主導権を握る方法5つ目は、「胃袋を掴む」です。
恋愛において女性が繰り出すスキル……しかも、ジワジワといつの間にか効いているタイプの技が、料理上手な女子による「胃袋を掴む」なのです。
食事って、生きていく上で欠かせないし毎日のことなので、食の好みが合うとか美味しい料理を作ってくれるって、男性の心を本能レベルでがっちり掴んじゃう!
「この人と結婚したら~」と、将来のことを想像しちゃうくらいです。
恋愛の主導権を握るなら、手料理で彼氏の胃袋を虜にしておいて損はナシ。
筆者:久我山ゆに