だけど、誤爆の種類はこれだけじゃない! 自ら誤爆LINEを仕立て上げてるあざとい女子はいませんか? コレ、かなりの確率でわざとってバレてるみたいだから気をつけて~!
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、誤爆する女の狙いと受け取った男の本音をまとめてみました。
誤爆テク1、「恋の相談を装う誤爆LINE」
誤爆と見せかけて、狙ってる男性に告白まがいの内容のLINEを送る……あざとーい! さすがに男性もわざとだと気付く人が多いようです。
何とも思っていない女性からこんな誤爆LINEが届いたら、印象が悪くなる可能性大なので要注意!
アレコレ裏で企んでいるような女性より、素直でまっすぐな女性のほうが好まれますよね。告白のような大事な事だからこそ、駆け引きナシで聞きたいってのもある!
大胆な誤爆LINEを送ってくるくらいの女性は、警戒されるのも無理はありません。
だけど、お互いになんとなく好意を持っていて、両片思いに近い相手からの誤爆LINEなら、計画的な犯行でも話は別!
きっかけ待ちの2人にとって、関係を進めるLINEになるケースもあるようです。
誤爆テク2、「自分の予定を知らせる誤爆LINE」
友達とのやり取りを装って「今度の日曜日ヒマなんだけど、○○は予定アリ?」という内容のLINEを好きな人に送信!
恋愛相談される誤爆LINEに比べれば、少しだけ不自然さは低いかもしれないけど、これもまた察しの良い人にはバレバレなので、送る時は覚悟して送りましょ。
そこそこ仲の良い相手なら、「俺、○○ちゃんじゃないけどヒマだよ~。どっか行く?」なーんて返事も期待できますよね。
だけど、仲良くなるのはまだまだこれから、って相手にこの類の誤爆風LINEを送っても、バレバレな上に、相手から友達の代わりに誘ってくれる可能性は低め。
ハードル高い上に、誤爆を装うような小細工は印象を悪くするだけでメリットなし。
それなら、普通にお誘いのLINEを送るほうが良いですよね。
誤爆テク3、「嫉妬してもらうのが狙いの誤爆LINE」
誤爆のパターン3つ目は、好きな人や彼氏に嫉妬してほしくて、他の男性の事を褒めたり、他の男性宛てのLINEを誤爆風に送るというもの。なんて危険な駆け引き……!
自分以外の男性と頻繁にLINEする事自体が嫌な人もいるし、そんな彼氏の場合、浮気を疑われる事態にもなりかねません。
まだ付き合っていない男性に向けて誤爆風のLINEを送った場合は、その人の事が好きなんだろうと誤解されて終わる可能性もあります。
もしくは、色んな男性に思わせぶりな態度をとる女性だと認識させるかも。
まれに、付き合う寸前の関係で嫉妬がきっかけで関係が進展するケースもありますが、ごくまれなケースだと思った方が良さそう。
どちらにしても、ヤキモチを妬いてもらう為とはいえ、他の男の存在を匂わせるのはほとんどのケースで逆効果なのでおすすめしません。
誤爆テク4、「何でもない内容のLINE誤爆」
誤爆は誤爆でも、何の狙いもなさそうな、なにげない会話がいきなり送られてきたら、ただの間違いと思う人が多いんじゃないでしょうか。
何でもない文面だけに、その後をナントカして続けないと意味がありませんが、誤爆風LINEを仕掛けるにはハードルが低めと言えそうです。
好きな人とLINEのやり取りを始めるきっかけに悩んでいる人には選択肢の1つになりますね。
ただ1つ、明らかに「うんうん、そうだね」「あれからどうしたの?」のように、明らかに会話の途中のようなLINE誤爆を仕掛ける場合は要注意。
最近やり取りして画面の上部に表示されているハズの友人と、全くやり取りしていない好きな人を間違うのは不自然になります。
かろうじて連絡先を知っているくらいの人に誤爆する可能性って、普通に考えるとほとんどない話ですよね。
繰り返しになりますが、好意を持つ前にあざとい女認定されると、恋愛対象から外れやすいです!
うまくやりきる自信がない人は、小細工するより素直に伝えるほうが好印象です。
やむを得ず誤爆にチャレンジする場合は、友達と登録名が似ているとか、間違えそうな状況を想像してみると良いかもしれません。
筆者:久我山ゆに