今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、男友達とのお泊まりに潜むリスクと、間違いを起こさない方法をまとめてみました。
男友達とお泊まり!突然のトラブルはどんな時に起こる?
男友達と泊まりになってしまいがちなシチュエーションといえば、終電を逃してしまったとか、財布やカギをなくしてしまった、などのアクシデント。
大雨や雪などで身動きとれなくなってしまった、などもあるあるですね。
「男」だけど「友達」なワケで……。困った時にどこまで踏み込んで良いのか、判断は難しい~。
非常事態とはいえど、男友達と2人きりでのお泊まりは、よーく考えた上で決断しましょ。
男友達とのお泊まりは、友達を失うリスクがある
男友達とお泊まりになった時、お互いにやましい気持ちがなく、ただただトラブルに対応しただけだったのに、ひょんな事から一線を越えてしまうのはよくある話。
一時的な感情や雰囲気に流された結果、大事な男友達と気まずくなってしまうのは悲しいですよね。
男友達は「なかった事」にしているのに、自分はそれをきっかけに男友達を好きになった――。そんな事になってしまうと、ますます元の関係に戻りづらい……。
安易な気持ちでお泊まりを決めたばっかりに、信頼できる男友達を失う事もあるんです。
男友達が泊まりに来るのは、「恋愛感情で好き」ではない
男友達にとって「この先も仲良くしたい性別を超えた友達」の場合は、「自分達なら何も起こらないから大丈夫」という気持ちでお泊まりに踏み切っていると思われます。
男友達にとって、お泊まりする相手が「女性としての魅力も感じている女友達」の場合、ワンチャンあるんじゃね? とほんの少し期待してる部分も。
ここで注意したいのが、もし男友達が手を出してきたとしても、女友達と一線を越える=付き合いたいではないって事。
男友達にとって「エッチもできる女友達」という、限りなくセフレに近い存在に認定されてしまう可能性大です。
男友達として大事にしていきたい、もしくは彼女に昇格したい、と思うなら、曖昧な関係のままお泊まりして、一線を越えてしまわないようにしましょ。
男友達とお泊まり……寝る時はできるだけ離れる
男友達とお泊まりする時に最低限気をつけてほしいのは、寝る時の距離の近さ。
ベッドや布団が1つしかないから……、なんて理由で一緒に寝るなんてもってのほか。
できれば、寝る時だけは部屋自体を分けておきたいくらい。
やましい事は何もない友達同士でも、男と女。お泊まりして間違いを起こさない為には、物理的に近づかない事です。
男友達とのお泊まりでは、お酒を飲まない
男友達とお泊まりするきっかけが「飲んでたら終電を逃した」とかで、すでにお酒が入っちゃってる場合もあるかと思います。
その時点で飲んでしまってる分は仕方ないとして、2人きりでのお泊まりに突入したあとも、お酒を飲み続けるのはおすすめできません。
酔うと判断力が鈍ります。大事な男友達なのに、一瞬の気の迷いで一線を越えてしまう可能性は充分にあります。
男友達とのお泊まりでは、意思表示をしっかりと!
男友達とのお泊まりで友達関係を壊さない為には、とにかく変な空気にしない!
男友達から自意識過剰だと思われようが、距離が近すぎると感じたらしっかり「近すぎ!」「ダメ!」と意思表示するべし。
話題や雰囲気的に、やばいと感じたら、飲み物を撮りに行くなりトイレに立つなりしてその場を離れる!
あやしい雰囲気やムードはどんどんブチ壊していきましょ。
筆者:久我山ゆに