「あぁ、またこういうことやらかしてるわ、、、」って冷めるんですよね。
旦那さんは無意識なんでしょうけれど、無性に冷めた目で見ちゃうこともあると思うんです。
この記事では皆さんがどんな瞬間に旦那さんに冷めたのか?そして冷めたんだったら離婚するべきなのか、離婚しない方が良いのかを見ていきます。
そしてもし、冷めたけどまた再燃させたいなと思っている方へのアドバイスにも触れていきますね。
旦那に冷めた瞬間と理由
みんなどんな瞬間に旦那さんに冷めるんでしょうか。私の経験談や周りのママ友の体験も織り交ぜて紹介します。
「なんで?」と切り替えしてくる幼い自己中旦那
体調が悪くかったり、妊婦で動けなかったり。
子育てが大変な時などに何かをお願いしたりすると決まって「なんで?」と切り返してくる時。
「なんでじゃないわよ」って一気に冷めませんか?
実はこの一言で一気に冷める人が多いんです。
自己中旦那に冷める理由
・いちいち言わないと分からない
・奥さんに気が遣えない
・自分の事しか考えていない
相手の気持ちより自分のしたいことが優先なんですよね。
そんな幼い旦那さんは要りませんよね。一気に冷めるでしょう。
浮気・モラハラ・借金する旦那
誰でも冷める原因はこの3つですね。
ちょっとヘビーなものになってきます。
普通に人間性を疑っちゃいますし、あなたがあなたらしく生活する事ができなくなっちゃいますよね。
浮気と借金は“嘘を付く”事もセットになってきます。
ここもココロをえぐられて再構築から遠ざかる行為です。
新婚でも旦那に冷めたっておかしいの?
新婚でも旦那さんに冷めることはあります。
短いお付合い年数で結婚した場合に、結婚後に旦那さんの見えなかった習慣や行動、癖を知って生理的に引く場合も。
一緒に暮らすことで見えてくることもありますし。
「好き好き!」の盛り上がった勢いで結婚して、暮らしているうちに性格があまりにもかけ離れていると分かった時も冷めます。
俗に言う“性格の不一致”というやつです。
産後でも旦那に冷めたってあるあるなの?
産後に旦那に冷めるのは本当に多いですよね。
赤ちゃんが生まれて大変な時期に寄り添ってくれなかった、子育てをママに任せっきりにされた、「俺のメシは?」というレベルで他人事だった、、、という事での辛さや悲しさから旦那さんに冷めてしまうケースが目立ちます。
産後は交通事故に遭ったレベルで心身共に傷付いており、今までの生活が急変してココロも赤ちゃんのいる新生活についていけていない状態。
睡眠時間と体力の減少もあり、他人事に扱われると本当に冷めますよね。
旦那に冷めた。子ありの場合・子なしの場合離婚はどうする
旦那さんに冷めたと言ってすぐに離婚に結びつけるのは危険ですよね。
私は状況にもよりますが、離婚はしなくていいんだったら避けた方がいいと思っています。
子供ありの場合と子なしの場合でどう考えたらいいのでしょう。
一般的に考えて離婚が子供に環境やメンタル面で影響を与えない訳ではないことを考えると子なしの方が離婚に踏み切りやすいとは感じます。
ただ、自分と全く同じ人間はいません。
冷めたからすぐ離婚だと、相手が変わっても離婚を繰り返す事になってはいけないので、時間を掛けて丁寧に結婚生活と旦那さんを見詰めましょう。
旦那に冷めたといってすぐ離婚しないで考えてみよう
「旦那に冷めちゃった、、、」
長く夫婦をしているとそういう時期はほとんどの人にやってきます。
ですが簡単に離婚を決断する前に慎重に考えるべきですよね。
旦那に冷めた!瞬間
・ギャンブル癖が発覚した
・浮気が何度も繰り返される
・旦那があなたに無関心
・いつまでも独身気分で子育てに関わろうとしない
内容は様々ですがどの悩みも簡単に冷めた気持ちが戻るとも思いません。
でももし冷めた夫婦関係が再構築出来てきたらいいに越したことはありません。
夫婦関係を積み上げていく意味では、冷めた気持ちを乗り越えての次のステップはコミュニケーションを取っていくことがおすすめです。