緊張と不安でドッキドキの初デート。想像もしないところから「失敗」に繋がるから、どこに気をつけるべきなのか、経験者のありがたきお言葉を参考にしたいところですよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、初デートで失敗しない為におさえておきたいポイントをまとめてみました。
「初デートというチャンスを無駄にしたくない」「初デートでの失敗がトラウマ」など、せっかくの初デートなのに、失敗ばかりが気になってしまうなら、久我山ゆにに話してみませんか?
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初デートで失敗しがちなのは、デートプランを相手に任せっぱなしにすること
初デートで失敗しない為に気をつけたいこと1つ目は、 デートプランを相手に任せっぱなしにしないことです。
男性がリードしてくれる展開はキュンとしちゃうし、当日までヒミツっていうのも盛り上がる要素だったりしますよね。
だけど、どこに行くか知らされていないと服装なんかで失敗しがち。
テーマパークなど歩き回るような場所なのに、ヒールのある靴を履いてきてしまって失敗、高級感のあるお店で食事なのに、カジュアルすぎる服を身につけていて失敗……などなど。
最低限の情報は提供しておいてくれないと、せっかく考えてくれたデートプランを全力で楽しめなくなってしまうので注意です。
当たり前のことができない人は、初デート失敗のフラグ……
初デートで失敗しがちなこと2つ目は、「当たり前」を疎かにしてしまうことです。
初デートは、これから付き合っていく相手のことを知るのが大きな目的の1つ。正式に付き合う前の初デートなら尚更、相手を見極めようとする気持ちは強くなりますよね。
そんな大事な初デートで、「時間にルーズ」「マナーが悪い」「お礼が言えない」など当たり前のことができない人なんだと認識されてしまったら、今後の関係に大きく影響するハズ。
初デートの時だけ猫をかぶれば良いってワケじゃありませんが、いつも出来ているのに、緊張して初デートでうっかり失敗してしまうともったいない!
頭が真っ白になった時は、無理して良いところを見せようとするより、当たり前のことをしっかりやるほうが好印象間違いなしです。
初デートで「自分」を見せようとしない人は失敗する
初デートで失敗しがちなこと3つ目は、「自分」を出さないことが失敗に繋がるパターン。
「好きな人に気に入られたい」と思うのは自然なこと。だけど、お互いのことを知る為の初デートなのに、相性が悪いと思われるのが怖くて「自分」を見せないのは逆効果。
希望を聞かれて「何でもいいよ」を連発だと、優しいと思われるどころか他人まかせな印象だし、相手の好きなものに無理して合わせても、本当は興味がない場合は気付かれます。
自己主張が強すぎるのは良くないけれど、思っていることやどんな人間なのかを見せていかないことには2人の距離は縮まりません。
初デートで相手を評価することばかり考えていると失敗する!
初デートで失敗しがちなこと4つ目は、相手を評価することばかり考えてしまうことです。
これから付き合っていけそうかどうかを見極めようとするばかりに、初デートで相手に点数をつけるような気分になってしまい失敗する人もチラホラ。
「お。これはポイント高い!」「あぁ……これは一気に減点だわ。」なんて思いながらデートしていると、上から目線な雰囲気は相手に伝わってしまうんですよね……。
細かいところまで1つ1つ評価されていると思うと、当たり前に気分が悪ーい。「こっちからお断りじゃ!」と言われてもおかしくないです。
それに、評価することに気を取られて初デートを楽しむのを忘れてしまうのも本末転倒! 「一緒にいて楽しくない」 となると初デートから次に繋がらずに終わってしまうかもしれません。
初デートは思い出に残ること間違いなしなので、しっかり楽しみましょ!
筆者:久我山ゆに