男性がドキドキする瞬間ってどんな時か知っていますか?
ドキドキがなくなると「もう好きじゃないのかも……?」と不安になるくらい、恋愛にドキドキは不可欠! 好きな人をドキドキさせたいですよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、男性が女性にドキドキする瞬間と「ドキドキ」の役割についてお話しします。
「最近ドキドキしていない」「ドキドキするけど好きかどうか分からない」など、恋愛でつまづいてしまった時は、久我山ゆにに話してみませんか?
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男性が女性にドキドキする瞬間① 好意を感じた時
男性が女性にドキドキする瞬間1つ目は、「好意を感じた時」です。
好きな人に告白する時、何の前触れもない突然の告白より、事前に好意を匂わせた上での告白のほうが成功率が高いって知っていますか?
これは、「相手が自分のことを好きかもしれない」と気付き、その人を意識するようになって、自分の勘が当たっているのかドキドキする時間を過ごすからです。
思いっきり好きバレな態度をとられると、ドキドキせずにはいられませんよね。好きだと名言されていないほうが余計に気持ちを盛り上げます。
男性が女性にドキドキする瞬間② 女らしさを感じた時
男性が女性にドキドキする瞬間2つ目は、「女らしさを感じた時」です。
普段、友達として仲良くしている関係の人ほど、ドキドキするシチュエーションだと思われます。
ふとした時に、男女の体格差や力の差を感じる時ってありますよね。間近で見ると小さくて華奢だったとか、ぶつかりそうになって支えたら柔らかかったし軽かった、などなど。
身体的なこと以外でも、料理が上手いところや泣いてる姿なんかは、繊細さや女性らしさを感じさせ、ドキドキしちゃいます。
男性が女性にドキドキする瞬間③ じっと見つめられた時
男性が女性にドキドキする瞬間3つ目は、「じっと見つめられた時」です。
たまたま目が合ったのと違って、じっと見つめられてしまうとドキドキするし、目が離せなくなります。
「目は口程に物を言う」という言葉があるとおり、言葉がなくても目からバシバシ気持ちが伝わってしまうんですよね。
好きな男性にアプローチしたいけど、話しかける勇気がない……という人は、じっと見つめることからチャレンジしてみましょ。
男性が女性にドキドキする瞬間④ 異性としてキープしてた距離を越えてきた時
男性が女性にドキドキする瞬間4つ目は、「異性としてキープしてた距離を越えてきた時」です。
普段、異性と接する時にほとんどの人は相手が不快に思わない距離感をキープしているハズ。
「これ以上は恋人や好きな人じゃないと嫌だろう」というラインを越えずに接しているのに、手が触れた、飲み物をシェアしたなど、自分が引いていたラインを越えてきた時ドキドキするワケです。
どこでラインを引くかは個人差があるけれど、自分が相手を不快にさせないように、と気遣っていたところをあっさり越えてくると、自分自身を受け入れてもらえた気がして嬉しいですよね。
ドキドキするのは「きっかけ」で、その先は努力次第!
恋愛すると「ドキドキする」「キレイになる」などの現象が起こるのは、分泌されるホルモンの影響だと、なんとなーく耳にしたことがあるかと思います。
実は、ドキドキするのに大きく関わりがあるPEAという物質には「恋愛初期に活発に分泌される」「3ヶ月~3年しか分泌されない」という特徴があるんです。
なので、付き合っていく中でドキドキする瞬間が減ってしまうのは当たり前。ドキドキは恋を盛り上げるきっかけ!
大事なのは、恋愛初期のPEAやドーパミンの働きを無駄にしないよう、信頼関係を築き、ドキドキが減っても愛情や癒し、安心感で大好きだと言える関係になっておくことです。
筆者:久我山ゆに