好きな人と電話するってドキドキしちゃう。好きな人の声を聞くとキュンとして、メールやLINEよりも近くに感じられるのが電話の魅力。
だけど、見えない相手との、その瞬間のやりとりだから、電話ってハードルが高いのも事実。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが、好きな人への電話で自分を意識させる方法を教えちゃいます!
好きな人に事前に電話する約束をしちゃう
この失敗を防ぐには、「事前に好きな人に電話をする約束をしちゃう」ってのがイチバン確実な方法。
ただ、注意すべきなのが、この方法だと、タイミングを外す心配はなくなるけど、何かしら口実が必要になるってこと。
「今日の夜、電話したいんだけど良いかなぁ?」って聞かれると、ほとんどの人が何か話があるんだろうな、と思うハズ。
話を聞く為に時間を作ってくれてるのに、いざ電話がかかってきて「特に用はないんだけどさ。」なーんて言われたら「ねぇのかよ!」と軽くイラっとするに違いない……。
なので、電話する約束をする時は、ちょっとした相談や、用件を考えておくと安心です。
好きな人とLINEしてる途中で、電話をかける
それは、好きな人とLINEでやり取りしてる時に、途中で電話でのやり取りに切り替えるって方法。
LINEで話してて、相手が今どこにいるか? 電話できる状況か? をさりげなく聞き出すのは簡単ですよね。
1人でいて、電話にも出れる状況なら「電話の方が早いかな、と思って!」「直接話したくなってさ!」と電話をかけちゃえば自然な流れで好きな人と電話できちゃうというワケです。
好きな人に電話したら、まずは相手の状況を確認!
好きな人にも好印象を持ってもらえるのはモチロン、「思い込み」という失敗を防ぐ意味でも、声をかけておくのは大事なポイント。
「LINEがポンポン返ってきてるから、忙しくないハズ」って判断で電話をかけたら、好きな人は電車で移動中だったとか、電話する約束をしてたけど、急な来客中だった、って事態もあるあるです。
好きな人との電話にテンパってる時こそ、状況確認のひとこと、お忘れなく!
好きな人への電話は、10分くらいがベスト!
好きな人との電話は「まだ話したかった!」って名残惜しいくらいの10分くらいがベスト。
「女の話は長い」って言うように、男と女じゃ感覚が違って、女の人が「まだ話し足りない!」ってくらいでも男の人にとっては充分に長電話だったりするんです。
それに、「いっぱい話して、もう満足。」と思われるより、「楽しくてもっと話したかった!」と思われたほうが、次も電話をかけやすくなる……!
なので、好きな人の負担にならない10分くらいを目処に、電話を切る流れに持ち込みましょ。
好きな人に電話する時は、話題を用意しておく
電話をかける前に、いくつか話題を用意しておくとテンパった時に助かります。
電話は、耳からの情報だけなので、顔を合わせている時には気にならない、「一瞬の無言」がテンパる原因になったりしがち。
念の為のお守りだと思って用意しておくと安心です。
好きな人と電話する時は、静かな落ち着いた場所で
ガヤガヤした場所で、好きな人の声を聞き逃しちゃうのは失礼だし、外で移動しながらだと電波が乱れるかもしれない。
あと、けっこう気になるのが、風もザーって雑音で聞こえたり、せっせと歩く自分の鼻息がフンフンと雑音として相手に届いてしまう、ちょっとお恥ずかしいアクシデントもあったりします。
せっかくの好きな人との会話に集中する為にも、落ち着いた場所で電話しましょ。
好きな人を電話でキュンとさせるのは、寝る前の時間
朝は、出かける準備やこれから何かを始める時間帯で、電話の会話に集中する可能性は極めて低い……。
お昼も同様に、出かけていて周りがザワザワしていたり、学校や職場で誰かと一緒にいることも多い……。
夜なら「静かで落ち着いた場所」に好きな人も当てはまっている可能性大、なワケです。
電話の会話に集中できて、あとは寝るだけなら、余韻に浸ることもできる!
電話する前に、好きな人の生活リズムや寝る時間なんかを調べておくと、もっと効果的にキュンとさせることができちゃいますね!
好きな人との電話を切る時は、ひとことを忘れずに
一方的に電話してきて、勝手にしゃべって、さっさと切る、って人は、相手にしてみると迷惑でしかないハズ。
一緒に電話でのおしゃべりを楽しんで、ほんのり女の子からの好意を感じつつ、お礼まで言われちゃったら、素直に嬉しいし、電話の後もついつい余韻に浸ってしまう!
今日は、好きな人への電話で、自分を意識させちゃう方法を久我山ゆにがご紹介しましたが、いかがでしたか?
電話なんて勢いでかけちゃえ、って思ってた人! 次に繋げる為には、自己満だけの電話で終わらせちゃダメー。
ぜひぜひ試してみてくださいね。
筆者:久我山ゆに