旦那が嫌いになった人には、過去にどこかのタイミングで嫌いになったきっかけがあると思うんです。
今、「こんな事で旦那が嫌いになったんだけど私だけなのかな?」とか「他の人が旦那が嫌いになったきっかけが気になる」と思ったらこの記事を読んでみてください。
ママ達の本音ってどんな感じなんでしょうか。
旦那がきらいになったきっかけは?
旦那が嫌いになったきっかけはそれぞれあることと思います。
では一般的にどんな声が多いのでしょうか?
私がよく耳にする事を中心に取り上げてみますね。
浮気や不倫をされた
長年結婚生活をしてて飽きられた、遊ばれただけでなく、妊娠中から、ひどい人は結婚前から元カノと切れてなかった!なんてケースも。
今は出会いのチャンスも昔より簡単で多くなっていることも関係してそうです。
ですが、本来はきちんと目の前の奥さんと信頼関係を築いていればここまでにはならないはず。
育児を助けてくれない
旦那さんが仕事だけ行って家でふんぞり返っていればいい時代はとっくに終わりました。
子育ては2人でするものですしほんっとうに大変なんですよね。
自分や子どもに見向きもされないとか、都合良く子どもを構うだけ、少しの子どもの様子を見て分かったような事を言われたら普通に嫌いになれますよね。
仕事の愚痴がうるさい
誰だって仕事は大変ですよね。
仕事の愚痴を家庭に持ち込むのをNGとする人とOKとする人は実はどちらもいらっしゃいます。
仕事の愚痴やその日にあったことを聞いて欲しい旦那さんもいます。
時にはそれもいいでしょう。
旦那が何をしているか気になる奥さんもいますよね。
仕事の話を家庭でするのと、仕事で生まれたイライラやストレスを家庭で出したりぶつけたりするのとでは大違いなんです。
自分本位の考え方
何でも自己中な考え方や、自分本位の物言いは嫌ですよね。
その見下げられた感が人としてたまらなく嫌悪感に変わります。うん、わかります。
意見が合わないとき
もしかしたらもともと性格の不一致だったのかもしれないし、そこまででは無いけれど割と考え方が合わないな、、、というケースもあります。
あまりにも話が噛み合わないとどちらかが折れることになるのですが、寄り添う・歩み寄るのではなく強引だったら一気に話したくなくなってしまいますね。
姑に対しての態度
旦那さんも人の子です。
お母さんはいると思うのですが、嫁姑として考えた時に内容ではなく全ての基準がお義母さんになってしまうと「嫌い」のきっかけになってしまいます。
生活していくとこの先ずっとお義母さんや旦那さんの実家がことある毎に出てきます。
疲れちゃいますよね。
旦那が臭い
旦那が嫌いになったきっかけの一つに、“生理的に受け付けない”という理由も存在します。
そうなってしまうと臭い!!へ発展です。
これはれっきとしたひとつの理由になってしまうんです。
男性陣には気を遣って頂きたいですね。
旦那が嫌いになったきっかけはあれどどう対処しているのか
旦那が嫌いになったきっかけは色々と皆さんあると思います。
ここでじゃあ皆どうしてるの?といった所に迫ります。
同居人だと割り切って過ごす
結婚生活を継続で考えている人は、もう割り切っちゃって期待していない場合が多いです。
気にし出すと怒れてくるだけなのでその方がいいですよね。
自分がイライラしてダメージを食らっては損です。
気分転換をする
自分で自分のご機嫌を取るのって大事です。
旦那さんがいない間に上手に気分転換をしましょう。
ママ友と愚痴り合うのもいいですし、好きな物をコッソリ食べるのも、時に衝動買いでもOKです。結婚は長丁場ですからね、まずは自分が満足すれば気分も少し回復してくると思います。
離婚を考える
もう、今後の人生の時間の無駄だと思ったら離婚を考えるケースも。
とはいえお金が無いと生活ができないので「こんなはずじゃなかった」となってしまいます。
当面の生活ができるように資金を作って、仕事も安定させましょう。
専業主婦だったらまずは就活から。短時間のパートからでもいいですね。
旦那が嫌いになったきっかけ総まとめ
旦那が嫌いになったきっかけって人それぞれとは言うものの、大体これらに行き着くのではないでしょうか?