可愛いワガママってどんなものだか想像がつきますか? あなたの“ワガママ”って、他人から可愛いと思われると思いますか? あなたのワガママを可愛いと思ってくれるのは、あなたのことを愛してくれている親や彼氏だけ! でも、そのワガママにも……限界ってあるんです!
ワガママと自己中って表裏一体です。
自己中って思われてしまうと、自己中な人は面倒なので避けられてしまう傾向に……。
ところが! 自己中を「ワガママなんだからー、可愛いな」と、男性に思わせてしまう言い方があるんです。
これは、言葉のくすぐりですが、ワガママな人に振り回されているにも関わらず、嫌な気がしない言い方のコツを筆者のあみりえが教えます!
使い過ぎには注意して下さいね? なんでも限度っていうものがありますからね!
ワガママを可愛いにする言葉「〜してくれると嬉しい!」
ワガママを可愛いように見せて、自己中だと思わせないコツは「〜して!」と命令形にならないこと!
命令形で言われてしまった方は不快に感じてしまい、反発心も出てしまいます。
そこで、ワガママの語尾に、あなたの感情(嬉しい・助かるなど)を付け加えることで、男性は「しょうがないなぁ〜」思いながらも望みを叶えようとしてくれるんです。
言葉にすると一目瞭然です。
≪例≫
★「食器洗って」
★「食器洗ってくれると嬉しいな」
この2つだとどっちの言い方の方が、してあげようって気になれますか?
やっぱり感情が入ってる方ですよね︎!?
男性の自尊心を傷つけずにうまくコントロールすることができるんです。
これは男性心理をうまく突いています。男性には守りたい欲求が本能的にあります。
ですから、頼ってくれるということは、その欲求を満たすことにもなります。
ワガママを達成してあげることで男性も満足できるんです。だから、ワガママが可愛いになります。つまり、言い方だけ気をつければ、どんなお願いだって叶えてくれるかもしれませんよ?
忘れてはいけないのが、叶えてくれたら、必ずお礼の言葉も大切ということです!
言葉のくすぐり、いかがでしょうか?
さっそく使えそうですか?
いつまでもワガママを“可愛い“と思われるようにするには、言い方を気をつけるだけなんです。
自己中は男性を不快にさせてしまうけど、言い方で可愛いワガママにできます。
可愛いワガママだと男性もついつい聞いてあげたくなっちゃうんですよね。
言い方1つでこんなにも違ってくるんですから、男性が喜ぶワガママで言ってあげて下さい。
今回お伝えした言葉のくすぐりは非常に有効な手段です。
相手もやらされるよりも、やってあげてるって方が気持ちがいいものですから。
ただし、くれぐれも限度があり、使いすぎて小悪魔にならないようにしてください。
小悪魔になってしまっては、ワガママも可愛いと思われるかもしれませんが……、
「振り回されているのかな?」と相手が思いだし始めて、結果的に嫌われてしまいます。
そうなってしまっては本末転倒です。
筆者:あみりえ