狙った男性を積極的にハントしに行く肉食系女子。待ってるだけじゃ始まらない! 相手や周囲に怖い印象を与えない程度に、好きな男性は確実に落としたいですよね。
今日は、筆者であり専門家の久我山ゆにが嫌われ要素を排除してモテる肉食系女子になる方法をお教えします。
本当はじっとしてられない性分なのに、周りの目が気になって肉食っぷりを発揮できていなかったりしませんか?
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肉食系女子でも嫌われない理由は、ハントを楽しむのを目的じゃないから
嫌われない肉食系女子になるためには、「ハントを楽しむこと」じゃなく「好きな男性を落とすこと」を目的にするべし。
いつの間にか落とす過程のほうが楽しくなっちゃう人、実は意外と多かったりするんですよね。
ハント自体が楽しくなってしまうと相手の男性を「獲物」として見てしまうので、値踏みしたり上から目線の発言になりがち。
そして、そんな態度や発言は相手の男性にも伝わってしまうんです。そんな目で見られるのは当然気分悪いですよね。
飲み会や合コンなど交流の場で荒らすだけ荒らす肉食系女子なんて、同性からすれば自分たちの恋愛の機会を奪われる存在。同性からも好意的に思われるワケないんです。
モテる肉食系女子は、積極的だけど自分を安売りしない
モテる肉食系女子が好きな男性にアプローチする時、積極的だけど自分を安売りするようなことはしません。
好きな男性の気を引くために露出度の多い服を着たり、距離を縮めるのを急ぎすぎて先に体の関係をもってしまったり。
急接近するには手っ取り早い方法にも思いがちですが、こうやって見た目も中身も自分を安売りすると都合の良い女止まりになるリスク大!
好きな男性とこの先どんな関係になりたいかを考えれば、対等に付き合える彼氏彼女が理想ですよね。
絶対に振り向かせたい、と積極的にアプローチするのは良いことだけど、軽い女に見られないよう注意です。
肉食系女子でも百発百中ではない!必死すぎるのはNG
「好きな男は自分で落とす主義」……そんな肉食系女子だって、成功率が100%って訳ではありません。
なかなか振り向いてくれない男性に対してしつこく絡みすぎたり、皆で楽しむ場なのに彼のことしか目に入っていなかったりすると印象最悪。
相手の反応が良くない時は、一旦引いておきましょ。自己主張するだけじゃなく、相手や周囲への気遣いもできる女性だと印象づけられるし、またチャンスが巡ってくる可能性もあります。
肉食系女子がモテるのは、この先の楽しい恋愛が想像できるから
肉食系女子がモテる理由は、対等な関係で一緒に楽しい恋愛ができそうだからです。
男性は女性に頼られたい、尊敬されたいという本能があるので、かっこいいところを見せたいリードしたい派の男性も少なくないです。
だけど女性が積極的な肉食系女子だと、1から10まで自分が主導権を握らなくても何をするにも話がスムーズ。
ここぞという時には男性を立てる気遣いもできつつ、自分の主張も上手に出してくるのでどちらかがリードするというより隣に並んで歩ける対等なイメージです。
「男性だから(女性だから)こうあるべき!」という固定観念は捨て、だけど「女として見れない」と思わせない女磨きは忘れない!絶妙なバランスを維持するのが大事です。
筆者:久我山ゆに